レアル・マドリードのBチーム、カスティージャがシーズン終了を待たず、来シーズンもセグンダBでの戦いを余儀なくされる可能性が出ているとスペイン紙ASが伝えている。

その理由は現在、コロナウイルスの影響により全てのリーグ戦が中断し、再開した場合も日程が非常にタイトになることをスペインサッカー連盟が考慮し、10節残るリーグ戦を消化せずに終了させ、現在4位以内に入っているチームでセグンダ昇格プレーオフを戦うことを提案したためである。

そうなった場合、今冬のメルカドで18歳のU-23ブラジル代表MFヘイニエルを戦力に加え、後半戦での巻き返しを図っていたカスティージャは、現在セグンダBグループ1で7位であるため、自動的にプレーオフ出場権を失うことになる。

セグンダBは4グループに分けられ、各20チームが所属。通常はレギュラーシーズンを全て終えた後、各グループの上位4チーム、合計16チームがプレーオフを戦い、セグンダに昇格する4チームを決めている。

もしスペインサッカー連盟の提案が認められた場合、カスティージャは7シーズン連続のセグンダBが確定する。最後にセグンダを戦ったのは2013/14シーズンだった。しかし、いずれにしても現時点では何も正式決定していない。

レアル・マドリードのBチーム、カスティージャがシーズン終了を待たず、来シーズンもセグンダBでの戦いを余儀なくされる可能性が出ているとスペイン紙ASが伝えている。

その理由は現在、コロナウイルスの影響により全てのリーグ戦が中断し、再開した場合も日程が非常にタイトになることをスペインサッカー連盟が考慮し、10節残るリーグ戦を消化せずに終了させ、現在4位以内に入っているチームでセグンダ昇格プレーオフを戦うことを提案したためである。

そうなった場合、今冬のメルカドで18歳のU-23ブラジル代表MFヘイニエルを戦力に加え、後半戦での巻き返しを図っていたカスティージャは、現在セグンダBグループ1で7位であるため、自動的にプレーオフ出場権を失うことになる。

セグンダBは4グループに分けられ、各20チームが所属。通常はレギュラーシーズンを全て終えた後、各グループの上位4チーム、合計16チームがプレーオフを戦い、セグンダに昇格する4チームを決めている。

もしスペインサッカー連盟の提案が認められた場合、カスティージャは7シーズン連続のセグンダBが確定する。最後にセグンダを戦ったのは2013/14シーズンだった。しかし、いずれにしても現時点では何も正式決定していない。