大活躍したキエフでのCL決勝後、チーム退団をほのめかして去就が注目されているガレス・ベイルがレアル・マドリード残留を決断したとESPNが伝えている。出場機会の少なさからこの夏に代理人と話し合いの席を作るとコメントしたウェールズ代表FWだが、チーム残留を決断したとのこと。
新監督ロペテギはイスコを重用することが予想され、ジダン監督時代同様にベンチを温める可能性があるものの、レアル・マドリードで新たなシーズンを迎えることを決めたと伝えられている。とはいえ、マンチェスター・ユナイテッドがベイル獲得を希望しており、クラブが交渉を認めた場合には退団の可能性があるとのこと。