ラ・リーガが12日、今季前半のサラリーキャップを発表し、レアル・マドリードが再びトップに立った。その金額は7億5,489万4,000ユーロ（約1207億8304万円）とダントツだ。

マドリーは昨夏、サラリーキャップが導入されて以来最高の7億2,745万1,000ユーロ（約1,163億9,216万円）を記録。そして昨季後半は据え置きとなったが、今夏はそれを上回った。

2位につけたのは昨季から約1億5,000万ユーロ（約240億円）増やしたバルセロナで4億2,642万7,000ユーロ（約682億2,832万円）。しかし、その差は3億ユーロ（約480億円）以上もある。

3位は今夏大型補強をしたアトレティコ・マドリードで3億1,074万5,000ユーロ（約497億1,920万円）となっている。

一方、最下位は深刻な財政難に苦しむセビージャ。大幅減でわずか249万9,000ユーロ（約3億9,984万円）と、マドリーとの差は途方もないものになっている。

ラ・リーガが12日、今季前半のサラリーキャップを発表し、レアル・マドリードが再びトップに立った。その金額は7億5,489万4,000ユーロ（約1207億8304万円）とダントツだ。

マドリーは昨夏、サラリーキャップが導入されて以来最高の7億2,745万1,000ユーロ（約1,163億9,216万円）を記録。そして昨季後半は据え置きとなったが、今夏はそれを上回った。

2位につけたのは昨季から約1億5,000万ユーロ（約240億円）増やしたバルセロナで4億2,642万7,000ユーロ（約682億2,832万円）。しかし、その差は3億ユーロ（約480億円）以上もある。

3位は今夏大型補強をしたアトレティコ・マドリードで3億1,074万5,000ユーロ（約497億1,920万円）となっている。

一方、最下位は深刻な財政難に苦しむセビージャ。大幅減でわずか249万9,000ユーロ（約3億9,984万円）と、マドリーとの差は途方もないものになっている。