レアル・マドリードは21日のアラベス戦で2023年の全日程を終了した。チームで今年最も公式戦でゴールを決めた選手というと、5月にサウジアラビア行きを決断したベンゼマとなっている。

ベンゼマはマドリーに所属した昨季後半戦のわずか半年間で23ゴールを決めてチームトップ（22/23シーズンは31ゴール）。さらにアル・イテハドで12ゴールをマークしているため、年間の通算得点数は35ゴールとなる。

ベンゼマに肉薄するのはロドリゴ（22得点）。これに負傷中のヴィニシウス（19得点）とベリンガム（17得点）が続いている。しかしベリンガムの場合、ドルトムント時代の5ゴールをプラスすると、ロドリゴと並ぶ22ゴールに達することになる。

チームは昨季まで所属した絶対的エースの穴を完全に埋めているとは言えないため、来夏どのような補強を行うかに注目が集まるだろう。

レアル・マドリードは21日のアラベス戦で2023年の全日程を終了した。チームで今年最も公式戦でゴールを決めた選手というと、5月にサウジアラビア行きを決断したベンゼマとなっている。

ベンゼマはマドリーに所属した昨季後半戦のわずか半年間で23ゴールを決めてチームトップ（22/23シーズンは31ゴール）。さらにアル・イテハドで12ゴールをマークしているため、年間の通算得点数は35ゴールとなる。

ベンゼマに肉薄するのはロドリゴ（22得点）。これに負傷中のヴィニシウス（19得点）とベリンガム（17得点）が続いている。しかしベリンガムの場合、ドルトムント時代の5ゴールをプラスすると、ロドリゴと並ぶ22ゴールに達することになる。

チームは昨季まで所属した絶対的エースの穴を完全に埋めているとは言えないため、来夏どのような補強を行うかに注目が集まるだろう。