レアル・マドリード加入が決まったドイツ代表DFリュディガーがスペイン紙MARCAのインタビューに答えている。

マドリー加入の心境
大きな誇りを感じているが、今はまだマドリードに行っていないので、その全ての意味を理解できていない。代表戦が終わり次第、家族全員で行く予定だけど、その時にレアル・マドリードと契約したことの意味を実感できると思う。

自身のキャリア最高のステップか？
サッカーでも人生でも全てにひとつの章があり、自分にとってこれからまったく新しい章が始まるんだと思う。もちろんその新たな章はとても大きなものであり、僕にとって非常に大きな一歩だ。おそらく自分の全てのキャリアの中で最も大きなものになるはずだ。

オファーの数
たくさんの話があったのは事実だけど、マドリーかチェルシーのことしか考えていなかった。

マドリーからのオファー
最初に話を聞いた時のことを想像してみて。“ワオ！”っていう感じだったよ。最初に連絡があったのは9月か10月だったと思う。マドリーのようなクラブから何度もお呼びがかかることなんてないし信じられなかった。

サンティアゴ・ベルナベウで行われたCL準々決勝第2戦で得点
あそこでプレーするのは初めてだったので、前日、スタジアムを見に行ったんだ。見上げると建物全体が工事中だった。特別な場所だと分かっているので、あのようなスタジアムであのような試合を戦いたいと思うんだ。残念ながらあの日は思い通りにいかず、その後、彼らがチャンピオンになった。だから彼らに拍手を送りたい。

ベルナベウの印象
もちろん好きだったよ。完成後の写真を見たけど、かなり良くなる感じだね。あそこでプレーするのがとても楽しみだ。

マドリーと戦った後、アンチェロッティがリュディガー獲得をクラブに進言したこと
アンチェロッティがサッカー界でどういう存在かを誰もが分かっている。彼は一流の監督であり、リーガとチャンピオンズリーグを制覇することでそれを改めて証明した。彼について多くを語る必要などないし、アンチェロッティのような監督が必要としてくれたことは大変名誉なことだとしか言いようがない。子供の頃からテレビで見ていたし光栄なことだよ。

アンチェロッティと話した？
もう彼と話をしたよ。

アンチェロッティとの会話内容
明かすことはできないけど楽しい会話だった。僕がマドリーに来ることをみんなが喜んでくれていると言ってくれたのでとても嬉しかったよ。アンチェロッティがレアル・マドリードを非常に強くしているひとりなのは確かだけど、彼だけではない。ベンゼマ、クロース、モドリッチ、カゼミーロなどもいる。

マドリーが14回目のCL優勝後に加入することへのプレッシャー
もちろんプレッシャーはあるが、それがレアル・マドリードの歴史だ。彼らは勝つことに慣れているし、勝者のメンタリティを持っている。でも彼らのメンタリティは僕の性に合っているよ。

子供の時、憧れていた選手
ほとんどの子どもたちがそうであるように、僕にも何人かいた。でももし2人選ぶとしたら、ジョージ・ウィアとロナルド・ナザーリオだ。ウィアはアフリカ人で唯一バロンドールを受賞しているのでみんなのアイドル的存在だよ。そしてロナウドは…とにかくすごかった。

DFなのに憧れの選手にFW選ぶ理由
そうだね。でも僕は小さな頃はFWで、実際にDFでプレーするようになったのは16歳になってからだ。最終的にいい決断だったと思っている。

スペイン語
まだ勉強していない。スペインに行ったらすぐに授業を受けるつもりだ。僕はイタリア語を話せるのでその分楽だと思う。国そのものやそこで働く人々への敬意から、その国の言語を話すことが大切だ。スペイン語を学ぶのは義務であり、すぐにそうするつもりだよ。

レアル・マドリード加入が決まったドイツ代表DFリュディガーがスペイン紙MARCAのインタビューに答えている。

マドリー加入の心境
大きな誇りを感じているが、今はまだマドリードに行っていないので、その全ての意味を理解できていない。代表戦が終わり次第、家族全員で行く予定だけど、その時にレアル・マドリードと契約したことの意味を実感できると思う。

自身のキャリア最高のステップか？
サッカーでも人生でも全てにひとつの章があり、自分にとってこれからまったく新しい章が始まるんだと思う。もちろんその新たな章はとても大きなものであり、僕にとって非常に大きな一歩だ。おそらく自分の全てのキャリアの中で最も大きなものになるはずだ。

オファーの数
たくさんの話があったのは事実だけど、マドリーかチェルシーのことしか考えていなかった。

マドリーからのオファー
最初に話を聞いた時のことを想像してみて。“ワオ！”っていう感じだったよ。最初に連絡があったのは9月か10月だったと思う。マドリーのようなクラブから何度もお呼びがかかることなんてないし信じられなかった。

サンティアゴ・ベルナベウで行われたCL準々決勝第2戦で得点
あそこでプレーするのは初めてだったので、前日、スタジアムを見に行ったんだ。見上げると建物全体が工事中だった。特別な場所だと分かっているので、あのようなスタジアムであのような試合を戦いたいと思うんだ。残念ながらあの日は思い通りにいかず、その後、彼らがチャンピオンになった。だから彼らに拍手を送りたい。

ベルナベウの印象
もちろん好きだったよ。完成後の写真を見たけど、かなり良くなる感じだね。あそこでプレーするのがとても楽しみだ。

マドリーと戦った後、アンチェロッティがリュディガー獲得をクラブに進言したこと
アンチェロッティがサッカー界でどういう存在かを誰もが分かっている。彼は一流の監督であり、リーガとチャンピオンズリーグを制覇することでそれを改めて証明した。彼について多くを語る必要などないし、アンチェロッティのような監督が必要としてくれたことは大変名誉なことだとしか言いようがない。子供の頃からテレビで見ていたし光栄なことだよ。

アンチェロッティと話した？
もう彼と話をしたよ。

アンチェロッティとの会話内容
明かすことはできないけど楽しい会話だった。僕がマドリーに来ることをみんなが喜んでくれていると言ってくれたのでとても嬉しかったよ。アンチェロッティがレアル・マドリードを非常に強くしているひとりなのは確かだけど、彼だけではない。ベンゼマ、クロース、モドリッチ、カゼミーロなどもいる。

マドリーが14回目のCL優勝後に加入することへのプレッシャー
もちろんプレッシャーはあるが、それがレアル・マドリードの歴史だ。彼らは勝つことに慣れているし、勝者のメンタリティを持っている。でも彼らのメンタリティは僕の性に合っているよ。

子供の時、憧れていた選手
ほとんどの子どもたちがそうであるように、僕にも何人かいた。でももし2人選ぶとしたら、ジョージ・ウィアとロナルド・ナザーリオだ。ウィアはアフリカ人で唯一バロンドールを受賞しているのでみんなのアイドル的存在だよ。そしてロナウドは…とにかくすごかった。

DFなのに憧れの選手にFW選ぶ理由
そうだね。でも僕は小さな頃はFWで、実際にDFでプレーするようになったのは16歳になってからだ。最終的にいい決断だったと思っている。

スペイン語
まだ勉強していない。スペインに行ったらすぐに授業を受けるつもりだ。僕はイタリア語を話せるのでその分楽だと思う。国そのものやそこで働く人々への敬意から、その国の言語を話すことが大切だ。スペイン語を学ぶのは義務であり、すぐにそうするつもりだよ。