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2022.04.14 18:50
マドリード通信
決定的な役割果たすベンゼマとヴィニシウスのコンビネーション お互いのアシストから計16ゴールを記録
ベンゼマ

今シーズンの公式戦1試合平均1得点と、クリスティアーノ・ロナウド並みの得点力を発揮しているベンゼマ(38試合38得点13アシスト)と、急成長を遂げているヴィニシウス(43試合17得点13アシスト)のコンビネーションが、特にシーズンの佳境に入り決定的な役割を果たしている。

例えば12日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、サンティアゴ・ベルナベウでチェルシーに敗北の窮地に追い込まれながらも、最後に試合を決めたのはこの2人だった。

延長前半6分、それまでチェルシーDF陣に完全に抑え込まれていたヴィニシウスが左サイドからペナルティエリア内に侵入して正確なクロスを上げ、ゴール正面で待ち構えたベンゼマがヘッドで決勝点を記録し、チームを2シーズン連続およびここ12シーズンで10回目の準決勝に導いた。

このような活躍を見せる2人は今季、お互いのアシストから計16ゴールを生み出している。その内訳はヴィニシウスからベンゼマのアシスト9回、ベンゼマからヴィニシウスへのアシスト7回。また先のマジョルカ戦ではお互いのアシストでゴールを決めている。

欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)を見渡した場合、この2人に匹敵するコンビとなるとバイエルン・ミュンヘンのレヴァンドフスキとミュラーだけだろう。

今シーズンのCLでレヴァンドフスキは通算13ゴールで、12ゴールのベンゼマを上回り最多得点選手になっているが、バイエルンが準々決勝でビジャレアルに敗退したため、これ以上、得点を上積みすることができない。一方、ベンゼマには最低でもあと2試合残されており、今年のバロンドール最有力候補になれる可能性が十分ある。

アシスト面ではミュラーが欧州5大リーグ最多となる20アシストを記録しているが、CLではヴィニシウスが6アシストを記録し、同ランキングでトップに立っている。

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2022.04.14 18:50
マドリード通信
決定的な役割果たすベンゼマとヴィニシウスのコンビネーション お互いのアシストから計16ゴールを記録
ベンゼマ

今シーズンの公式戦1試合平均1得点と、クリスティアーノ・ロナウド並みの得点力を発揮しているベンゼマ(38試合38得点13アシスト)と、急成長を遂げているヴィニシウス(43試合17得点13アシスト)のコンビネーションが、特にシーズンの佳境に入り決定的な役割を果たしている。

例えば12日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、サンティアゴ・ベルナベウでチェルシーに敗北の窮地に追い込まれながらも、最後に試合を決めたのはこの2人だった。

延長前半6分、それまでチェルシーDF陣に完全に抑え込まれていたヴィニシウスが左サイドからペナルティエリア内に侵入して正確なクロスを上げ、ゴール正面で待ち構えたベンゼマがヘッドで決勝点を記録し、チームを2シーズン連続およびここ12シーズンで10回目の準決勝に導いた。

このような活躍を見せる2人は今季、お互いのアシストから計16ゴールを生み出している。その内訳はヴィニシウスからベンゼマのアシスト9回、ベンゼマからヴィニシウスへのアシスト7回。また先のマジョルカ戦ではお互いのアシストでゴールを決めている。

欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)を見渡した場合、この2人に匹敵するコンビとなるとバイエルン・ミュンヘンのレヴァンドフスキとミュラーだけだろう。

今シーズンのCLでレヴァンドフスキは通算13ゴールで、12ゴールのベンゼマを上回り最多得点選手になっているが、バイエルンが準々決勝でビジャレアルに敗退したため、これ以上、得点を上積みすることができない。一方、ベンゼマには最低でもあと2試合残されており、今年のバロンドール最有力候補になれる可能性が十分ある。

アシスト面ではミュラーが欧州5大リーグ最多となる20アシストを記録しているが、CLではヴィニシウスが6アシストを記録し、同ランキングでトップに立っている。

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2022.04.14 18:50
マドリード通信
決定的な役割果たすベンゼマとヴィニシウスのコンビネーション お互いのアシストから計16ゴールを記録
ベンゼマ

今シーズンの公式戦1試合平均1得点と、クリスティアーノ・ロナウド並みの得点力を発揮しているベンゼマ(38試合38得点13アシスト)と、急成長を遂げているヴィニシウス(43試合17得点13アシスト)のコンビネーションが、特にシーズンの佳境に入り決定的な役割を果たしている。

例えば12日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、サンティアゴ・ベルナベウでチェルシーに敗北の窮地に追い込まれながらも、最後に試合を決めたのはこの2人だった。

延長前半6分、それまでチェルシーDF陣に完全に抑え込まれていたヴィニシウスが左サイドからペナルティエリア内に侵入して正確なクロスを上げ、ゴール正面で待ち構えたベンゼマがヘッドで決勝点を記録し、チームを2シーズン連続およびここ12シーズンで10回目の準決勝に導いた。

このような活躍を見せる2人は今季、お互いのアシストから計16ゴールを生み出している。その内訳はヴィニシウスからベンゼマのアシスト9回、ベンゼマからヴィニシウスへのアシスト7回。また先のマジョルカ戦ではお互いのアシストでゴールを決めている。

欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)を見渡した場合、この2人に匹敵するコンビとなるとバイエルン・ミュンヘンのレヴァンドフスキとミュラーだけだろう。

今シーズンのCLでレヴァンドフスキは通算13ゴールで、12ゴールのベンゼマを上回り最多得点選手になっているが、バイエルンが準々決勝でビジャレアルに敗退したため、これ以上、得点を上積みすることができない。一方、ベンゼマには最低でもあと2試合残されており、今年のバロンドール最有力候補になれる可能性が十分ある。

アシスト面ではミュラーが欧州5大リーグ最多となる20アシストを記録しているが、CLではヴィニシウスが6アシストを記録し、同ランキングでトップに立っている。

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