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2015年に起こったフランス代表の元チームメイト、ヴァルブエナの“セックステープ”恐喝事件裁判のベンゼマへの判決が24日に下ったことをスペインの様々なメディアが報じている。 スペイン紙ASはヴェルサイユ裁判所がベンゼマに恐喝未遂の共犯として、執行猶予付きの懲役1年と75,000ユーロ(約975万円)の有罪判決を下したことを伝えた。 再犯しない限り収監されないため、レアル・マドリードやフランス代表でプレーを続ける妨げにはならないとのこと。またベンゼマの弁護士は控訴する予定であるという。
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