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2021.07.30 12:04
マドリード通信
ロドリゴがEU圏外枠の問題に直面 状況次第でチーム離脱の可能性あり
ロドリゴ

今夏のプレシーズン最初の本格的なテストマッチとなったグラスゴー・レンジャーズ戦。レアル・マドリードとグラスゴー・レンジャーズのボール支配率は52%対48%、シュート5本対21本、枠内シュート1本対13本と、マドリーは結果だけでなく内容でも完敗だった。そんな中、スペイン紙ASは、ロドリゴが数少ない素晴らしい動きを見せた選手となり、早々にチーム唯一の得点を記録したものの、現在、EU圏外枠の問題によりチーム離脱の危機に陥っていると伝えた。

マドリーのEU圏外選手は現在、ヴィニシウス、ロドリゴ、ミリトン、ベイル、久保の5人。このうちリーガに登録できるのは3選手のみであるため、2人がチームを離れなければならない場合、3季連続のレンタル移籍が濃厚の久保に加え、ロドリゴが最有力候補となっている。

ロドリゴは2年前、18歳の時の2019年夏に移籍金4,000万ユーロ(約52億円)でマドリーに加入した。それ以降の2シーズン、公式戦59試合出場9得点11アシストと得点に絡む能力の高さを示した一方、フィジカル面の弱さを露呈し欠場数が多かった。

クラブはイギリスのEU離脱前に契約を結んだ選手(※リーガではベイルとアトレティコ・マドリードのトリッピアーのみ)に対し、これまで同様にEU圏内の選手として登録できると考えているという。しかし、今季からベイルがEU圏外の選手にカウントされる場合、ロドリゴに対して何らかの措置を取らざるを得なくなる。

ロドリゴは現在、プレシーズンの練習に日々取り組んでいるが、もし今季チームに残れなかったとしても、それは「実力の問題ではない」と同紙は強調している。リーガ開幕まであと2週間のため、今後、何らかの動きがあるだろう。

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2021.07.30 12:04
マドリード通信
ロドリゴがEU圏外枠の問題に直面 状況次第でチーム離脱の可能性あり
ロドリゴ

今夏のプレシーズン最初の本格的なテストマッチとなったグラスゴー・レンジャーズ戦。レアル・マドリードとグラスゴー・レンジャーズのボール支配率は52%対48%、シュート5本対21本、枠内シュート1本対13本と、マドリーは結果だけでなく内容でも完敗だった。そんな中、スペイン紙ASは、ロドリゴが数少ない素晴らしい動きを見せた選手となり、早々にチーム唯一の得点を記録したものの、現在、EU圏外枠の問題によりチーム離脱の危機に陥っていると伝えた。

マドリーのEU圏外選手は現在、ヴィニシウス、ロドリゴ、ミリトン、ベイル、久保の5人。このうちリーガに登録できるのは3選手のみであるため、2人がチームを離れなければならない場合、3季連続のレンタル移籍が濃厚の久保に加え、ロドリゴが最有力候補となっている。

ロドリゴは2年前、18歳の時の2019年夏に移籍金4,000万ユーロ(約52億円)でマドリーに加入した。それ以降の2シーズン、公式戦59試合出場9得点11アシストと得点に絡む能力の高さを示した一方、フィジカル面の弱さを露呈し欠場数が多かった。

クラブはイギリスのEU離脱前に契約を結んだ選手(※リーガではベイルとアトレティコ・マドリードのトリッピアーのみ)に対し、これまで同様にEU圏内の選手として登録できると考えているという。しかし、今季からベイルがEU圏外の選手にカウントされる場合、ロドリゴに対して何らかの措置を取らざるを得なくなる。

ロドリゴは現在、プレシーズンの練習に日々取り組んでいるが、もし今季チームに残れなかったとしても、それは「実力の問題ではない」と同紙は強調している。リーガ開幕まであと2週間のため、今後、何らかの動きがあるだろう。

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2021.07.30 12:04
マドリード通信
ロドリゴがEU圏外枠の問題に直面 状況次第でチーム離脱の可能性あり
ロドリゴ

今夏のプレシーズン最初の本格的なテストマッチとなったグラスゴー・レンジャーズ戦。レアル・マドリードとグラスゴー・レンジャーズのボール支配率は52%対48%、シュート5本対21本、枠内シュート1本対13本と、マドリーは結果だけでなく内容でも完敗だった。そんな中、スペイン紙ASは、ロドリゴが数少ない素晴らしい動きを見せた選手となり、早々にチーム唯一の得点を記録したものの、現在、EU圏外枠の問題によりチーム離脱の危機に陥っていると伝えた。

マドリーのEU圏外選手は現在、ヴィニシウス、ロドリゴ、ミリトン、ベイル、久保の5人。このうちリーガに登録できるのは3選手のみであるため、2人がチームを離れなければならない場合、3季連続のレンタル移籍が濃厚の久保に加え、ロドリゴが最有力候補となっている。

ロドリゴは2年前、18歳の時の2019年夏に移籍金4,000万ユーロ(約52億円)でマドリーに加入した。それ以降の2シーズン、公式戦59試合出場9得点11アシストと得点に絡む能力の高さを示した一方、フィジカル面の弱さを露呈し欠場数が多かった。

クラブはイギリスのEU離脱前に契約を結んだ選手(※リーガではベイルとアトレティコ・マドリードのトリッピアーのみ)に対し、これまで同様にEU圏内の選手として登録できると考えているという。しかし、今季からベイルがEU圏外の選手にカウントされる場合、ロドリゴに対して何らかの措置を取らざるを得なくなる。

ロドリゴは現在、プレシーズンの練習に日々取り組んでいるが、もし今季チームに残れなかったとしても、それは「実力の問題ではない」と同紙は強調している。リーガ開幕まであと2週間のため、今後、何らかの動きがあるだろう。

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