レアル・マドリードが今月11日より練習を再開する予定だとスペイン紙MARCAが2日に報じている。

マドリーは先月13日にバスケットボールチームのアメリカ人選手トンプキンスがコロナウイルスで陽性反応を示したことにより、シウダー・レアル・マドリードを完全閉鎖したため、約2ヶ月ぶりに練習場でのトレーニング実施となる。

ラ・リーガにより作成された練習再開に向けたプロトコルに従い、11日に実施されるのは個人練習。また参加するためにはその前に実施されるコロナウイルス検査にパスする必要がある。その後、様子を見つつ少人数のグループ練習から全体練習へと人数を増やしていく。

非常事態宣言により自宅待機になっているマドリーの選手たちは現在、全員がマドリードの自宅で個人トレーニングを繰り返し、練習再開日を待ちわびている。

また、現時点でリーガ再開予定日は早ければ6月14日の週末。そして今季を無事に終了させたい場合、どんなに遅くともUEFAがタイムリミットに定める6月28日までには再開しなければならないことになっている。

レアル・マドリードが今月11日より練習を再開する予定だとスペイン紙MARCAが2日に報じている。

マドリーは先月13日にバスケットボールチームのアメリカ人選手トンプキンスがコロナウイルスで陽性反応を示したことにより、シウダー・レアル・マドリードを完全閉鎖したため、約2ヶ月ぶりに練習場でのトレーニング実施となる。

ラ・リーガにより作成された練習再開に向けたプロトコルに従い、11日に実施されるのは個人練習。また参加するためにはその前に実施されるコロナウイルス検査にパスする必要がある。その後、様子を見つつ少人数のグループ練習から全体練習へと人数を増やしていく。

非常事態宣言により自宅待機になっているマドリーの選手たちは現在、全員がマドリードの自宅で個人トレーニングを繰り返し、練習再開日を待ちわびている。

また、現時点でリーガ再開予定日は早ければ6月14日の週末。そして今季を無事に終了させたい場合、どんなに遅くともUEFAがタイムリミットに定める6月28日までには再開しなければならないことになっている。