ベティスへの移籍が噂されているボルハ・マジョラルだが、宿敵であるセビージャに売り込みをしているとMARCA紙が伝えている。
マチンが新監督就任したセビージャは9番を探しており、年齢、プロジェクト、価格的にもボルハ・マジョラルはアンダルシアのチームの補強候補ではあるが、現時点ではムリエル、ベン・イエデルといったCFがおり、その選手たちを放出することを最優先で進めなければレアル・マドリードの生え抜きFWの獲得には動けないとのこと。
同様にベティスも5人のFWがいるためその整理が終わらなければ新たに選手を獲得することは出来ないため、ボルハ・マジョラルの去就は長期戦となることが予想されている。