一時期はワクチンの普及に伴い大幅に減少していた新型コロナウイルスだったが、ここに来て新たな変異株も検出されて感染者が増加し、再びサッカー界にも大きな影響を及ぼし始めている。

レアル・マドリードでは新シーズン開始後、プレシーズン中にベンゼマ、アラバ、オドリオソラ（現在、フィオレンティーナにレンタル中）が陽性者となり、リーガ開幕後に陽性反応を示したのはルニンだけだった。

その状況下、クラブは15日、マルセロとモドリッチが新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを発表。メンバーから陽性者が出るのは実に4ヶ月ぶりのこととなった。これにより2選手は隔離措置が必要であるため、年内の残り2試合（カディス、アスレティック）の欠場が濃厚となっている。

さらにスペインのラジオ局カデナ・コペはクラブが16日中に新たな陽性者を発表する可能性があることを伝えており、午前に予定されていた練習が夕方に変更されている。

新型コロナウイルスの感染拡大後、マドリーの今シーズンのトップチームメンバー25人中、ベンゼマ、アラバ、ルニン、マルセロ、モドリッチ、マリアーノ、クロース、ミリトン、カゼミーロ、アザール、ヨヴィッチ、ナチョ、バルベルデ、バジェホの14人が陽性者になっている。

一方、これまでクルトゥワ、カルバハル、メンディ、ルーカス・バスケス、セバージョス、イスコ、カマヴィンガ、アセンシオ、ベイル、ヴィニシウス、ロドリゴの11人が一度も陽性者になっていない。

一時期はワクチンの普及に伴い大幅に減少していた新型コロナウイルスだったが、ここに来て新たな変異株も検出されて感染者が増加し、再びサッカー界にも大きな影響を及ぼし始めている。

レアル・マドリードでは新シーズン開始後、プレシーズン中にベンゼマ、アラバ、オドリオソラ（現在、フィオレンティーナにレンタル中）が陽性者となり、リーガ開幕後に陽性反応を示したのはルニンだけだった。

その状況下、クラブは15日、マルセロとモドリッチが新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを発表。メンバーから陽性者が出るのは実に4ヶ月ぶりのこととなった。これにより2選手は隔離措置が必要であるため、年内の残り2試合（カディス、アスレティック）の欠場が濃厚となっている。

さらにスペインのラジオ局カデナ・コペはクラブが16日中に新たな陽性者を発表する可能性があることを伝えており、午前に予定されていた練習が夕方に変更されている。

新型コロナウイルスの感染拡大後、マドリーの今シーズンのトップチームメンバー25人中、ベンゼマ、アラバ、ルニン、マルセロ、モドリッチ、マリアーノ、クロース、ミリトン、カゼミーロ、アザール、ヨヴィッチ、ナチョ、バルベルデ、バジェホの14人が陽性者になっている。

一方、これまでクルトゥワ、カルバハル、メンディ、ルーカス・バスケス、セバージョス、イスコ、カマヴィンガ、アセンシオ、ベイル、ヴィニシウス、ロドリゴの11人が一度も陽性者になっていない。