レアル・マドリードで35歳を超えた選手が活躍するのが非常に難しい中、モドリッチがクラブ史上のベテラン選手ランキングで6位になったとスペイン紙MARCAが伝えている。

モドリッチは昨年9月に35歳の誕生日を迎えた後、ベストコンディションを維持しマドリーで55試合に出場してきた。これによりクラブ史上の35歳超え選手の公式戦出場ランキングでアマンシオ（54試合）を抜き歴代6位となっている。

その上にはヘント（69試合）、ミゲル・アンヘル（93試合）、ディ・ステファノ（99試合）、プスカシュ（120試合）、ブヨ（160試合）の5人がいるのみ。近年のレジェンドであるカシージャスとラウールは35歳に達する前に退団し、セルヒオ・ラモスは35歳になった後、1試合を戦っただけでパリ・サンジェルマンに移籍しているため、モドリッチの記録には全く及んでいない。

モドリッチは35歳になった後の1年1ヶ月の間、マドリーが戦った62試合中55試合に出場しているだけでなく、クロアチア代表でも欧州選手権を含み15試合プレーしている。

レアル・マドリードで35歳を超えた選手が活躍するのが非常に難しい中、モドリッチがクラブ史上のベテラン選手ランキングで6位になったとスペイン紙MARCAが伝えている。

モドリッチは昨年9月に35歳の誕生日を迎えた後、ベストコンディションを維持しマドリーで55試合に出場してきた。これによりクラブ史上の35歳超え選手の公式戦出場ランキングでアマンシオ（54試合）を抜き歴代6位となっている。

その上にはヘント（69試合）、ミゲル・アンヘル（93試合）、ディ・ステファノ（99試合）、プスカシュ（120試合）、ブヨ（160試合）の5人がいるのみ。近年のレジェンドであるカシージャスとラウールは35歳に達する前に退団し、セルヒオ・ラモスは35歳になった後、1試合を戦っただけでパリ・サンジェルマンに移籍しているため、モドリッチの記録には全く及んでいない。

モドリッチは35歳になった後の1年1ヶ月の間、マドリーが戦った62試合中55試合に出場しているだけでなく、クロアチア代表でも欧州選手権を含み15試合プレーしている。