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2020.07.24 06:06
マドリード通信
レアル・マドリードの中盤を支えるカゼミーロ、ボール奪取数とタックル成功数でリーガトップ
カゼミーロ

19日に今シーズンのリーガ全日程が終了した中、カゼミーロの重要性を物語る大きなデータがラ・リーガより示されている。それはリーガで最もボール奪取数の多い選手になっていること。その数、合計294回、1試合平均8.4回だった。

これにレアル・ソシエダのミケル・メリーノ(289回)、オサスナのエストゥピニャン(275回)、マジョルカのババ(248回)が続いている。

カゼミーロが今シーズン出場したリーガ35試合のうち、13試合でボール奪取数が10回を超えている。その中でトップは第11節レガネス戦、第23節オサスナ戦、第30節レアル・ソシエダ戦の各13回。一方、最低は第4節レバンテ戦の2回だった。しかしこの日は3日前にブラジル代表で試合に出場し疲労が溜まっていたため、45分間しかプレーしていない。

またカゼミーロが最もボールを奪った相手はオサスナとレアル・ソシエダでともに24回。3番目に多い相手はバルセロナで20回だった(全て2回対戦)。

さらにカゼミーロはタックル成功数60回でリーガトップとなっており、中盤で相手にとって大きな壁となったことが顕著に示されている。

カゼミーロは今季、リーガ3試合に欠場している。2試合がイエローカードの累積(第18節アスレティック戦、第31節マジョルカ戦)、1試合は次節の出場停止を避けるためだった。なぜならイエローカード4枚を抱えた状態で迎えた第17節バレンシア戦の次は、カタルーニャ州の政治的問題により10月から12月に延期された第10節バルセロナ戦だった。ジダンは替えの効かないカゼミーロのクラシコ欠場を避けるため、バレンシア戦で起用しなかったのである。

カゼミーロが欠場した3試合の成績は1勝2分0敗とそこまでいいものではなく、ピッチでの重要性や存在感が明らかになっている。

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2020.07.24 06:06
マドリード通信
レアル・マドリードの中盤を支えるカゼミーロ、ボール奪取数とタックル成功数でリーガトップ
カゼミーロ

19日に今シーズンのリーガ全日程が終了した中、カゼミーロの重要性を物語る大きなデータがラ・リーガより示されている。それはリーガで最もボール奪取数の多い選手になっていること。その数、合計294回、1試合平均8.4回だった。

これにレアル・ソシエダのミケル・メリーノ(289回)、オサスナのエストゥピニャン(275回)、マジョルカのババ(248回)が続いている。

カゼミーロが今シーズン出場したリーガ35試合のうち、13試合でボール奪取数が10回を超えている。その中でトップは第11節レガネス戦、第23節オサスナ戦、第30節レアル・ソシエダ戦の各13回。一方、最低は第4節レバンテ戦の2回だった。しかしこの日は3日前にブラジル代表で試合に出場し疲労が溜まっていたため、45分間しかプレーしていない。

またカゼミーロが最もボールを奪った相手はオサスナとレアル・ソシエダでともに24回。3番目に多い相手はバルセロナで20回だった(全て2回対戦)。

さらにカゼミーロはタックル成功数60回でリーガトップとなっており、中盤で相手にとって大きな壁となったことが顕著に示されている。

カゼミーロは今季、リーガ3試合に欠場している。2試合がイエローカードの累積(第18節アスレティック戦、第31節マジョルカ戦)、1試合は次節の出場停止を避けるためだった。なぜならイエローカード4枚を抱えた状態で迎えた第17節バレンシア戦の次は、カタルーニャ州の政治的問題により10月から12月に延期された第10節バルセロナ戦だった。ジダンは替えの効かないカゼミーロのクラシコ欠場を避けるため、バレンシア戦で起用しなかったのである。

カゼミーロが欠場した3試合の成績は1勝2分0敗とそこまでいいものではなく、ピッチでの重要性や存在感が明らかになっている。

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2020.07.24 06:06
マドリード通信
レアル・マドリードの中盤を支えるカゼミーロ、ボール奪取数とタックル成功数でリーガトップ
カゼミーロ

19日に今シーズンのリーガ全日程が終了した中、カゼミーロの重要性を物語る大きなデータがラ・リーガより示されている。それはリーガで最もボール奪取数の多い選手になっていること。その数、合計294回、1試合平均8.4回だった。

これにレアル・ソシエダのミケル・メリーノ(289回)、オサスナのエストゥピニャン(275回)、マジョルカのババ(248回)が続いている。

カゼミーロが今シーズン出場したリーガ35試合のうち、13試合でボール奪取数が10回を超えている。その中でトップは第11節レガネス戦、第23節オサスナ戦、第30節レアル・ソシエダ戦の各13回。一方、最低は第4節レバンテ戦の2回だった。しかしこの日は3日前にブラジル代表で試合に出場し疲労が溜まっていたため、45分間しかプレーしていない。

またカゼミーロが最もボールを奪った相手はオサスナとレアル・ソシエダでともに24回。3番目に多い相手はバルセロナで20回だった(全て2回対戦)。

さらにカゼミーロはタックル成功数60回でリーガトップとなっており、中盤で相手にとって大きな壁となったことが顕著に示されている。

カゼミーロは今季、リーガ3試合に欠場している。2試合がイエローカードの累積(第18節アスレティック戦、第31節マジョルカ戦)、1試合は次節の出場停止を避けるためだった。なぜならイエローカード4枚を抱えた状態で迎えた第17節バレンシア戦の次は、カタルーニャ州の政治的問題により10月から12月に延期された第10節バルセロナ戦だった。ジダンは替えの効かないカゼミーロのクラシコ欠場を避けるため、バレンシア戦で起用しなかったのである。

カゼミーロが欠場した3試合の成績は1勝2分0敗とそこまでいいものではなく、ピッチでの重要性や存在感が明らかになっている。

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