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2019.07.13 15:39
マドリード通信
リーガ開幕戦から第3節までの日程決定も気温に一抹の不安あり
ライブレアルマドリード

LFP(スペインプロリーグ機構)が712日、2019/20シーズンのリーガ開幕戦から第3節の日程を発表した。レアル・マドリードは8月17日17時(日本時間:18日0時)に開幕戦を迎え、セルタとアウェーのバライードスで対戦する。

続いて、8月24日19時(日本時間:25日2時)にホームのサンティアゴ・ベルナベウでバジャドリードと第2節を戦い、9月1日21時(日本時間:2日4時)にアウェーのエスタディオ・デ・ラ・セラミカでビジャレアルと第3節をプレーする。

8月の17時にプレーするというのは、この時期、スペインの大部分が高温に達するため異例のスケジュールとなっており、当然、マドリーにとっても普通のことではない。

マドリーが今世紀に入り、8月に最も早い時間にプレーしたのは19時だった。それは8月19日の2006/07シーズン第1節バレンシア戦、8月27日の2013/14シーズン第1節ビジャレアル戦である。また9月1日に行われた2013/14シーズン第3節アスレティック戦は12時キックオフだった。

LFPはこの件について、スペイン気象庁(AEMET)のデータを用い、開幕戦から第3節の行われる週のキックオフ時間の過去10年間の平均気温を提示して問題がないことを強調した。それによるとマドリーが開幕戦を戦うビーゴの17時の平均気温は24.4度となっている。しかし過去、ビーゴでは2016年8月7日に40.8度を記録しているため、気温に一抹の不安が残る。

そのためLFPは第3節までの全ての試合について、もし高温の可能性がある場合、キックオフ時間に変更があることを合わせて伝えている。実際、昨年9月23日に行われた昨シーズン第5節のベティス対アスレティックの開催されたセビージャが高温のため、18時30分のキックオフが20時に変更されたケースがあった。

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2019.07.13 15:39
マドリード通信
リーガ開幕戦から第3節までの日程決定も気温に一抹の不安あり
ライブレアルマドリード

LFP(スペインプロリーグ機構)が712日、2019/20シーズンのリーガ開幕戦から第3節の日程を発表した。レアル・マドリードは8月17日17時(日本時間:18日0時)に開幕戦を迎え、セルタとアウェーのバライードスで対戦する。

続いて、8月24日19時(日本時間:25日2時)にホームのサンティアゴ・ベルナベウでバジャドリードと第2節を戦い、9月1日21時(日本時間:2日4時)にアウェーのエスタディオ・デ・ラ・セラミカでビジャレアルと第3節をプレーする。

8月の17時にプレーするというのは、この時期、スペインの大部分が高温に達するため異例のスケジュールとなっており、当然、マドリーにとっても普通のことではない。

マドリーが今世紀に入り、8月に最も早い時間にプレーしたのは19時だった。それは8月19日の2006/07シーズン第1節バレンシア戦、8月27日の2013/14シーズン第1節ビジャレアル戦である。また9月1日に行われた2013/14シーズン第3節アスレティック戦は12時キックオフだった。

LFPはこの件について、スペイン気象庁(AEMET)のデータを用い、開幕戦から第3節の行われる週のキックオフ時間の過去10年間の平均気温を提示して問題がないことを強調した。それによるとマドリーが開幕戦を戦うビーゴの17時の平均気温は24.4度となっている。しかし過去、ビーゴでは2016年8月7日に40.8度を記録しているため、気温に一抹の不安が残る。

そのためLFPは第3節までの全ての試合について、もし高温の可能性がある場合、キックオフ時間に変更があることを合わせて伝えている。実際、昨年9月23日に行われた昨シーズン第5節のベティス対アスレティックの開催されたセビージャが高温のため、18時30分のキックオフが20時に変更されたケースがあった。

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2019.07.13 15:39
マドリード通信
リーガ開幕戦から第3節までの日程決定も気温に一抹の不安あり
ライブレアルマドリード

LFP(スペインプロリーグ機構)が712日、2019/20シーズンのリーガ開幕戦から第3節の日程を発表した。レアル・マドリードは8月17日17時(日本時間:18日0時)に開幕戦を迎え、セルタとアウェーのバライードスで対戦する。

続いて、8月24日19時(日本時間:25日2時)にホームのサンティアゴ・ベルナベウでバジャドリードと第2節を戦い、9月1日21時(日本時間:2日4時)にアウェーのエスタディオ・デ・ラ・セラミカでビジャレアルと第3節をプレーする。

8月の17時にプレーするというのは、この時期、スペインの大部分が高温に達するため異例のスケジュールとなっており、当然、マドリーにとっても普通のことではない。

マドリーが今世紀に入り、8月に最も早い時間にプレーしたのは19時だった。それは8月19日の2006/07シーズン第1節バレンシア戦、8月27日の2013/14シーズン第1節ビジャレアル戦である。また9月1日に行われた2013/14シーズン第3節アスレティック戦は12時キックオフだった。

LFPはこの件について、スペイン気象庁(AEMET)のデータを用い、開幕戦から第3節の行われる週のキックオフ時間の過去10年間の平均気温を提示して問題がないことを強調した。それによるとマドリーが開幕戦を戦うビーゴの17時の平均気温は24.4度となっている。しかし過去、ビーゴでは2016年8月7日に40.8度を記録しているため、気温に一抹の不安が残る。

そのためLFPは第3節までの全ての試合について、もし高温の可能性がある場合、キックオフ時間に変更があることを合わせて伝えている。実際、昨年9月23日に行われた昨シーズン第5節のベティス対アスレティックの開催されたセビージャが高温のため、18時30分のキックオフが20時に変更されたケースがあった。

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